山旅 槍ヶ岳

①京都から夜行バスに乗り上高地へ。朝5時半スタート。お猿さん軍団がお出迎え。横切っても穏やかな表情でした

②各山への分岐となる横尾を北へ進む。渓がとにかく美しい♪鈴鹿の沢も見事ですが、川幅、勢い、水量は圧巻

③初日は槍沢のババ平という所でテント泊。沢で汚れた身体を掃除。夕方の炊飯中に夕立ち襲来。いろいろ新鮮で刺激的

④朝は5時半出発。広く明るい谷を登り高度をかせぐ。沢山の高原植物にも出会い、アルプスに来たという実感がわく

⑤槍が姿を現わす。画像には人も写っていますが、景色が広大で見えません。雪渓を横切り、休憩しながら登り続ける

⑥なんとか槍ヶ岳山荘に到着☆しんどい笑。初日に出会ったシンガポールの男性と再会。彼は縦走へ。私は穂先を目指す

⑦山頂に向け、穂先を登っていく。画像で見ると怖そうですが、高所恐怖症の方でもない限りぜんぜん問題ありませんよ

⑧標高3180mの山頂に到着☆下山を含めての運動強度は、比良や鈴鹿を雨天込みで2日連続日帰り登山する感覚です

⑨下山をして横尾で2日目のテン泊。翌朝は雨天の中、4hかけて上高地へ。いや~達成感や気づきの多い山旅でした☆



下見 白滝谷

①1年前の下見の様子をアップしてます

②1.0hほどで深い森の中へ

③沢登りの方がいるあたりを渡渉します

④苔むす森

⑤こちらも渡渉。当日の水量しだい

⑥昼食予定地♪のんびりしてピストン~



鎌倉峡イベント

①鎌倉峡の左岸を行く。本日は、皆さん朝早くから2時間以上かけて集合場所へ。お疲れ様です。晴れてよかった

②ロープやクサリがやたら多い危険ヵ所を進む。休日にみんななんでこんな事を…ふと思い笑いがこみあげてきました

③渡渉地点。初参加のNさんは、「ギャ~‼」と叫びながら水が勢いよく流れる岩場へのジャンプを見事に決められました

④河原で昼食。集合時間に間に合わなかった方が、なんと逆ルートから合流♪昼食後も水辺を散策して渓谷遊びを満喫

⑤百丈岩に向かう。足の負傷でトレラン大会を欠席されたFさんが、ロープを使って岩場を登っていく。大丈夫かな?笑

⑥百丈岩に到着☆展望もよく、皆さん楽しそうで良い表情でした♪顔は消さしてもらっています。また行きましょう~



下見 大台ヶ原

①ササに覆われる歩道。結論からいうと大台ヶ原は、遠いわりに物足りない印象で、変化を望む人には不向きな山でした

②100年前は苔むす森だったそう。伊勢湾台風→倒木→林床の乾燥化→苔の弱体化→林床は、苔から全面ササへ→現在

③大蛇ぐら。大台ヶ原は、現在森の衰退期で、これから数十年かけて再生させていくとの事です。30年後に期待~☆



岩籠山

①水の勢いを感じながら登っていく。水溜まりにヒキガエルのオタマジャクシが大量に生息し、豊かな自然を感じました

②谷遊び。谷沿いに沢山の花が咲き、詳しい方にヤブデマリやタツナミソウ等、教えて頂きました。みんなで覚えよう♪

③展望台。直登の急登を登りきり、敦賀湾の前で昼食。行動食だけの方やしっかり調理の方もいて、皆ばらばらで楽しい

④インディアン平原。天気もよく、わくわくしながら平原を散策。本コースを勧めてくれたYさん、感謝しています‼

⑤岩に登るIさん。クライミングも好きで軽々と登る。音フェスでも10時間ほど楽しめる方。ハイカーでは希少種。楽しい 

⑥ブナの森に包まれて。本日は京橋から参加の方もおられ、皆さん朝早くから準備して頂きありがとうございました☆



藤原岳イベント

①谷筋をいく。今朝は、駐車場が満車寸前。夜から強風予報のため、テン泊山行から日帰りハイキングに切り替えました

②新緑がまぶしい♪雪山が大好物のMさんには、新緑の良さが響かず笑。かわいらしい野ねずみを見つけてくれました

③稜線に到着して春山を満喫☆下山時はテントがちらほら。Mさんは、強風で真夜中にテントを撤収した過去も

④画像下はアセビ。植物好きなYさんが、いろんな植物や花を私たちに教えてくれました。覚えてもすぐに忘れてしまう…

⑤画像左は、山頂に向けて高原トレイルを楽しむ2人。初心者や体力のない方でも山に慣れてくると、わりと登れます♪

⑥帰路。山頂で昼食を楽しみ下山。次回の野営山行は9月頃を予定‼皆さん、テン泊は慣れと勇気と失敗ですよ~☆



テント泊勉強会

①テント設営。連休中は快晴でびわ湖畔の駐車場は至る所で満車。なんとかスペースを見つけ設営開始。最初は皆戸惑う

②無事30分程で設営完了‼自炊しながらテントやマット、調理器具等について沢山の情報共有ができてレベルアップ~♪

③のんびり☆解散後はびわ湖博物館に立ち寄り、夜は湖畔で野営。みずがめ座流星群を楽しむ遊びの天才もおられました



下見 御池岳

①コグルミ谷から登る。新緑と苔がとてもきれい。山の中腹からスタートできる事が最高過ぎます。つづら登りもなし

②谷筋を登りもうひと息で山頂へ。リスに出会える谷ということで、楽しみだったのですが残念ながら今回はおあずけ

③山上台地をめぐる☆山頂自体は特になにもなく、その向こうに素晴らしい台地が広がっていました

④画像左中央がボタンブチ。たくさんのハイカーでにぎわう。うっすらびわ湖も見えました。ここで昼食にしましょう~

⑤こんなトレイルの旅がしたい☆御池岳は駐車場が少なくイベント向きではないと思って管理人は避けていました

⑥下山時。このような自然を参加者の方々とどうしても共有したい‼なので平日開催を計画中です~



入道ヶ岳イベント

①椿大神社からスタート。朝9時過ぎには登山者用駐車場は満車。参拝者も多く神社内は人々で賑わっていました

②谷筋の急登。序盤でもう暑い。谷間に咲く花々を調べる。バイク参加で遅れてきたMさんも合流できてよかった~

③7合目。直登なのでかなりきつい。後ろを振り返ると絶景☆「おなかすいたー」と訴える女性Yさん。あともう少し

アセビのトンネル。今回のコースをイベントとして実現できたのはOさんの勧めがあっての事です。感謝しています‼

⑤昼食☆中央は鎌ヶ岳。ゆったりと過ごしましたが、途中からYさん劇場が始まり、いらんびわ湖うんちくを頂きました

⑥山頂。Mさんからベアフットを教えて頂きました。皆でいろいろ試して、共有して遊びの幅をひろげていきましょう☆